リバプールのクロアチア代表DFデヤン・ロブレンは同クラブ残留が濃厚となっているようだ。2日、英メディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
2014年にリバプールに加入したロブレン。2017/2018シーズンはフィルジル・ファン・ダイクとCBでコンビを組み、チャンピオンズリーグ(CL)決勝進出に大きく貢献。しかし、昨シーズンはジョエル・マティプとの競争に敗れ、出場機会が激減した。
そのロブレンを巡っては、ローマやミランなど複数のクラブが移籍先候補として挙げられていたが、残留が確実となっているようだ。
残留した場合、昨シーズン同様に出場機会の確保は難しいことが予想されるロブレン。早ければ、今冬の移籍市場で退団する可能性もありそうだ。
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