フィオレンティーナのダニエレ・プラデSD(スポーツ・ディレクター)によると。スポルティング・リスボンのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスはレアル・マドリード移籍が近いようだ。31日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
今夏の移籍市場でスポルティング・リスボンからビッグクラブへ移籍するのでないかと噂され続けていたB・フェルナンデス。しかし、有力な移籍先候補だったマンチェスター・ユナイテッドやトッテナム・ホットスパーは、同選手を獲得しないまま今夏の移籍市場を終えた。
しかし、同選手の獲得を狙っているのは前述の2クラブだけではないようだ。スポルティングからブラジル人FWラフィーニャの獲得を狙っていたフィオレンティーナのプラデSDは以下のように語っている。
ダニエレ・プラデ
「ラフィーニャは移籍市場から離れなければいけなくなった。なぜなら、(同じクラブの)ブルーノ・フェルナンデスが7000万ユーロの移籍金でマドリードに行こうとしているからだ」
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