
フィオレンティーナが昨シーズン限りでバイエルン・ミュンヘンを退団することになった元フランス代表FWフランク・リベリーと合意したようだ。20日、イタリア紙『スカイスポーツ・イタリア』が伝えている。
なかなか新天地が決まらなかったリベリー。先日にはエバートン行きの噂も報じられ、その他でも中東やロシアからのオファーもあったと伝えらえれていた。
そんな中、先日にフィオレンティーナのビンチェンツォ・モンテッラ監督とダニエレ・プラードSD(スポーツディレクター)がリベリーの加入を歓迎。急遽、36歳FWの新天地候補として浮上した。
そして、今回の報道によるとフィオレンティーナはリベリーと年俸は400万ユーロ(約5億円)と50万ユーロ(約6000万円)のボーナスの2年契約で合意に至ったとのこと。また、今日にもメディカルチェックを受けるとも報じられている。
ガラタサライの日本代表DF長友佑都をリストアップしたとも報じられているフィオレンティーナ。こちらの動向にも注目が集まる。
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