リバプールのユルゲン・クロップ監督が、サウサンプトン戦でのスペイン人GKアドリアンの致命的なミスを冗談を交えながら、コメントした。18日、英メディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
リバプールは、17日にプレミアリーグ第2節でサウサンプトンと対戦し2-1で試合をものにしている。しかし、83分にアドリアンがバックパスの処理を誤り、クリーンシートを逃してしまった。
そんなアドリアンに対してクロップ監督は冗談を交えながら以下のようにコメントしている。
ユンゲル・クロップ
「あのミスは昨シーズン、アリソンがしたことを真似しただけで、リバプールのGKが経験しなければならないものだ(笑)
私はアドリアンが今日やった全てのプレーにとても満足している。彼は足首が腫れていた。それなのに、あの時間帯によくボールに絡むプレーをしてくれた。他のプレイヤーが責任を感じることが必要だろう」
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