リバプールのクロアチア代表DFデヤン・ロブレンはローマと個人合意に至ってはいなかったようだ。16日、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
15日付の報道で、ローマと個人合意に至ったとされていたロブレン。ローマ移籍に向け最終段階に入ったとみられていた。
しかし、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ロブレンはローマと個人合意に至らなかったようだ。同選手がボーナスで望んでいた100万ユーロ(約1億1700万円)のアドオンをローマ側が拒否したことで交渉は破談に終わったようだ。
ロブレンはローマ加入により、100万ユーロの減俸を受け入れていたが、ボーナスによりそれを取り戻せる契約を望んでいたようだ。
ローマはすでに別のターゲット確保に向け動いているようだ。獲得候補を探す段階にあるとされている。
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