あなたは「シンジ」と聞いて一番最初に浮かぶ選手は誰だろうか。
Jリーグが発足し25年、私たちは様々なシンジに遭遇しその度に心奪われたことだろう。思うにどのシンジも魅力的なプレーで日本サッカー界に大きな功績を収めた選手たちばかりだ。
今回はシンジの中でもより大きなインパクトをもたらしたシンジを3人紹介したい。あなたはどのシンジがお好みだろうか。
香川真司
所属クラブ:レアル・サラゴサ
香川真司、特にドルトムント時代の彼は持ち味を最大限に発揮できたと言える。
足に吸い付いているかのようなボールタッチ、そしてキレのあるドリブル。これらを武器に数多のブンデスリーガの強豪からゴールを奪い取り、ブンデスリーガ2連覇に貢献した。ドルトムントでの功績が認められ、後にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍することになる。
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