カルロス・テベス
クラブ:ボカ・ジュニアーズ
13歳でボカ・ジュニアーズのユースに加入し、17歳でトップチームデビューを果たしたテベス。2003年から2005年まで3年連続で南米年間最優秀選手にも輝いた。
2006年からは欧州に移籍。ウェストハムやマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、ユベントスと渡り、2015年にボカ・ジュニアーズに復帰した。
同チームでは96試合で32ゴール18アシストを記録している。
カカ
クラブ:ミラン
2003/04シーズン、セリエAでリーグ優勝を果たし、年間MVPにも輝いたカカ。2004/05シーズンのUEFAチャンピオンズリーグではアシスト王になり、ベストイレブンにも選ばれた。
そんなカカはレアル・マドリードへ移籍。 再びミランへの移籍が決まった際にはサポーターが大騒ぎしたほどだった。そんなカカはミランで307試合に出場し104ゴール68アシストを記録した。
香川真司
クラブ:ボルシア・ドルトムント
35万ユーロ(約4150万円)という価格でセレッソ大阪からドルトムントへ移籍した香川。 2010/2011シーズンは怪我で半年棒に振ったが、クラブのリーグ優勝とともにブンデスリーガベスト11に選ばれた。
その後、2012年にユナイテッドに移籍した香川だが、2年目から思うような活躍は残せず、2014年ドルトムントに復帰した。
ドイツに戻った香川はドルトムントと2020年まで契約延長していたが、2018/19シーズンから就任したリュシアン・ファーブル監督の構想から外れ出場機会を逃すと、今夏にレアル・サラゴサへの移籍が決まった。
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