ローマのスウェーデン代表GKロビン・オルセンはモンペリエへの移籍が有力視されているようだ。
オルセンは昨シーズン、ワールドカップロシア大会での活躍もあり、コペンハーゲンからローマへと加入。アリソン・ベッカーの後釜として活躍が期待されたが、チームは低調。エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督が解任され、クラウディオ・ラニエリ暫定監督が就任するとともに出場機会を失った。
また、ローマは今夏レアル・ベティスからGKパウ・ロペスを2400万ユーロ(約30億円)で獲得しており、オルセンとしては厳しい状況が続いている。
『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』によるとローマとモンペリエは合意に至っており、700万ユーロ(約8億2000万円)での買取オプション付きのレンタルとなるようだ。
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