ナポリはPSVアイントホーヘンからメキシコ代表FWイルビング・ロサノ獲得を目指しており、一部メディアの報道によると既に合意に至ったようだ。6日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。
昨年行われたワールドカップロシア大会においてメキシコ代表として出場し、前回大会王者であるドイツに対してゴールを奪い歴史的勝利を演出したことによって一躍脚光を浴びたロサノ。昨シーズンPSVでは30試合に出場し17ゴール8アシストを記録していた。
同紙によるとそんなロサノの移籍金は4000万ユーロ(約47億5000万円)程度と見られており、公式発表は数日後に行われると伝えている。
また、移籍合意の要因にはPSVがUEFAチャンピオンズリーグ(CL)2次予選でスイスのバーゼルに2試合合計4-4、アウェーゴールの差で敗れ、CLに参加できなかったことがあるようだ。
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