
ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが残留を希望しているようだ。27日、英メディア『スカイスポーツ・イタリア』が伝えている。
昨シーズン、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが加入したこともあり、思うような結果が残せなかったディバラ。今夏もクラブの売却候補として報じられるなど、その去就に注目が集まっている。
そんな中、今回の報道によるとユベントスはマンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表FWロメル・ルカク獲得の材料としてディバラを利用することも考えているようだ。
しかし、ディバラはユベントス残留を望んでいるよう。マウリツィオ・サッリ新監督のサッカーを早く習得するため、休暇を切り上げチームに合流できるようクラブに掛け合っているという。
果たして、ディバラの去就どうなるのだろうか。
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