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今シーズンからチェルシーに加入することになったアメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチが、チェルシーでの意気込みや新指揮官のフランク・ランパード監督について語った。17日、英メディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
2019/2020シーズンから本格的にチェルシーの一員となるプリシッチ。インタビューに以下のように話し始めた。「僕が、このクラブについて考える時、たくさんの素晴らしい選手が頭に浮かぶよ。僕は、プレミアリーグとチャンピオンズリーグ(CL)の試合は、ランパード監督などのプレーを見て育ったんだ」
「僕にとってのチェルシーは、常に最高のチームの1つで、ここでプレーすることによってその瞬間を本当に感じることができる。それは、とてもアメイジングなことだよ」
「僕は、自分の武器であるスピードや創造性を活かしてチームを助けたい。このプレミアリーグで成功できるいくつかのツールを持っていると思うから、新しいシーズンが待ちきれない」
チェルシーは先日、これまでチームを牽引してきたベルギー代表MFエデン・アザールがレアル・マドリードへの移籍を発表した。そこで、昨年1月にボルシア・ドルトムントから移籍が決まっていたプリシッチにはチームの新たな顔となるよう大きな期待がかかる。
また、プリシッチは、7月19日に日産スタジアムで行われる川崎フロンターレとのプレシーズンマッチでチェルシーデビューする可能性が残されている。今後の動向にも注目だ。
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