パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールが驚きの発言をし、話題になっている。13日、英紙『メトロ』が伝えている。
母国でのチャリティーイベント参加の為、チームへの合流が遅れているネイマール。同紙によると、そのチャリティーイベントに参加したネイマールはインタビューで「ロッカールームでの史上最高の思い出は？」と聞かれると、「バルセロナ時代にCLでPSGを倒した時」と答えたようだ。
ネイマールが話しているのは2016-17シーズンのUEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント一回戦1stレグでPSGが4-0で勝利するも2ndレグでバルセロナが6-1で勝利し大逆転勝利を収めたあの試合だ。
ネイマールは「あの時は僕たち全員にとって最高の気分だったと思うよ。私たちみんな僕らが6点目を決めた時の感情は1度も感じたことがない感情だった」とコメントしたようだ。
バルセロナへの移籍の噂が報じられているときの発言だけにファンの間では物議を醸しだすことになりそうだ。
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