
ダービー・カウンティはオランダ出身の元フェネルバフチェ監督、フィリップ・コクー氏の招へいが決定的となったようだ。現地時間2日イギリスメディア『ガーディアン』が報じている。
コクー氏は、現役時代にはオランダの強豪であるPSVアイントホーフェンやバルセロナでのプレー経験を持ち、オランダ代表としても101試合というキャップ数を誇っている。また監督としては、現役時代にもプレーしたPSVや、トルコの強豪フェネルバフチェでの指揮を経験している。
また昨シーズン、ダービーで監督を務めたフランク・ランパード氏のチェルシー移籍が合意に至ったと複数メディアが報じているが、ダービーの新監督招へいにより、決定的なものとなったようだ。
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