レアル・マドリードのクロアチア代表MFルカ・モドリッチは、ミランからのオファーを拒否したようだ。1日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
昨夏にモドリッチの獲得を画策していたインテル。しかし、今夏はそのライバルであるミランが、モドリッチの獲得を狙っていたようだ。
ミランは交渉役としてモドリッチの母国クロアチアのレジェンドであり、友人関係にもあるチーフ・フットボール・オフィサーのズボニミール・ボバン氏を登用したようだ。
しかし、モドリッチはボバン氏からかんゆうされたものの、マドリード残留の意思を伝えたようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、フロレンティーノ・ペレス会長とジネディーヌ・ジダン監督との約束を優先させたようだ。
主力選手の放出が確実視され、中盤の補強も課題となっているミラン。今夏の移籍市場でを充実したものにできるだろうか。
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