マンチェスター・ユナイテッドMF、ポール・ポグバは今夏の移籍先として、古巣であるセリエAのユベントスを優先するようだ。18日『フットボール・イタリア』が伝えている。
ポグバはユナイテッド退団が噂されており、レアル・マドリードやユベントスといったクラブが有力な移籍先候補に挙げられている。
その中、スカイスポーツのレポーターであるジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、ユベントスとポグバの間では、継続的な接触が続いており、ユベントス復帰のための準備を進めているようだ。
また、同氏はポグバにはレアル・マドリードよりもユベントスと新たな挑戦に乗り出す強い意志があるとしている。
ユベントスは現地時間火曜日の午前にポグバ側と話し合いを行ったとされているが、ユナイテッドでの現在の1500万ユーロ(約18億2000万円)という給与が、移籍に向けた1つの障害となっているようだ。
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