今シーズン限りでユベントス監督を退任するマッシミリアーノ・アッレグリ監督が1年間休業することを明言した。英メディア『BBC』が伝えている。
先月19日に今シーズン限りでの退任が発表されたアッレグリ氏。ユベントスとの契約を1年残して退団することになったが、これまで就任5年間で計11個ものタイトルをユベントスにもたらしたこともあり、その去就に注目が集まっていた。
しかし、今回の報道によるとアッレグリ監督はミラノで行われたイベントで自身の去就について以下のように言及した。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督
「私は普段の生活を取り戻すための充電期間として、1年間休むことにした。
この16年間はミキサーの中にいるような感じだった。家族や友人らと過ごす時間を設けるよ」
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