レアル・マドリードのスペイン代表MFイスコにユベントス移籍の可能性があるようだ。英紙『デイリー・メール』が報じている。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督の、今シーズン限りでの退団を発表したユベントス。その後任として浮上しているのが、現在チェルシーで指揮を執るマウリツィオ・サッリ監督だ。
『デイリー・メール』は27日に、ヨーロッパリーグ(EL)決勝終了後にサッリ監督とユベントスが正式に契約を結ぶと報じている。年俸620万ポンド(約8億6000万円)の3年契約とみられている。
そのサッリ監督はユベントスに対して、イスコの獲得を要求しているようだ。イスコはジネディーヌ・ジダン監督の下で、その将来性が不透明になっている。
獲得には6000万ポンド(約82億9000万円)がかかるといわれているイスコ。果たして来シーズンは、セリエA初挑戦となるのだろうか。
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