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まだ引退していないぞ!懐かしい名前がズラリ…未所属の選手たち

 

 


ラミレス

ベンフィカ、チェルシーなどでプレーした元ブラジル代表。無尽蔵のスタミナで中盤を駆け巡った。2016年に中国スーパーリーグの江蘇蘇寧へ移籍し、アジアの舞台でも活躍したが、昨年から公式戦出場はなし。先日、クラブと契約解除し、現在はフリーエージェントとなっている。移籍先は母国ブラジルのフラメンゴやパルメイラス、欧州ではインテル、ラツィオなどが獲得に興味を示していると報じられている。


ヨアン・グルキュフ

2008/2009シーズンにリーグ・アンの年間最優秀選手に輝き、フランス代表として南アフリカW杯にも出場したグルキュフ。昨年夏にレンヌからディジョンに移籍したものの、出場機会の確保には至らず、今年1月にクラブと契約解除に至った。以降、フリーエージェントの状態が続いている。


オバニ・ドス・サントス

バルセロナの下部組織で育ち、18歳の若さでトップデビューを果たした早熟選手。調子が良ければ眩い輝きを放つものの、コンスタントに活躍することはできず。2015年からLAギャラクシーでプレーしていたが、今年3月にクラブと契約解除に至っている。


エムレ・チョラク

トルコのガラタサライ、スペインのデポルティーボなどでプレーしたエムレ・チョラク。昨年7月にサウジアラビアのアル・ワフダ・アブダビへ移籍したが、今年2月にクラブを退団。現在はフリーエージェントとなっている。


ヨアン・キャバイェ

リール、ニューカッスルなどで活躍した元フランス代表MFキャバイェも現在無所属となっている。昨夏にクリスタル・パレスと契約満了を迎えると、UAEのアル・ナスルへと移籍。公式戦12試合に出場し、1ゴール2アシストと結果を残していたが、今年1月にクラブと契約解除で合意した。