クリスタル・パレスがU-21イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカの移籍金を6000万ポンド(約84億円)に設定したようだ。19日、英紙『デイリー・メール』が伝えている。
今夏の移籍市場で注目が集まっているワン=ビサカ。獲得候補には右サイドバックの補強を目指すマンチェスター・ユナイテッドからの関心が強く報じられている。
そんな中、同紙によるとクリスタル・パレスはワン=ビサカとの契約を3年残していることもあり、移籍金を6000万ポンド(約84億円)に設定したようだ。
また、同紙によるとこれまでプレミアリーグで獲得してきたSBの中で最も高額だったのは、マンチェスター・シティがベンジャミン・メンディをモナコから獲得した際に支払った5200万ポンド(約73億円)だという。
ユナイテッドは4000万ポンド(約58億円)を用意していると伝えられていたが、果たして獲得に動くのだろうか。
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