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パリ・サンジェルマン(PSG)のGKジャンルイジ・ブッフォンは一転して来季もクラブに留まる可能性が高いようだ。現地時間15日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が報じている。
ブッフォンは昨夏に17年間過ごしたユベントスを離れてPSGに加入。また同クラブとは1年間の契約期間に加え、さらにもう1年間の契約期間延長のオプションを付帯してサインを交わしている。
今季はフランス代表GKアルフォンス・アレオラとともにゴールマウスを守り、公式戦23試合に出場している。ただ今年3月に行われたチャンピオンズリーグベスト16・2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦では自らのミスもあり敗れており、一部から同選手のパフォーマンスに批判の声が上がっていた。
ブッフォンの代理人は現在、クラブ首脳陣と契約延長に向けて会談を行なっているものとみられるが、未だに合意には至っておらず、今季終了後に契約満了となる可能性が高まっているという見方が広まっていた。
しかし同選手はPSGが新契約のオファーを提示している事実を明かしており、自身も前向きに検討しているという主旨のコメントを残しているものとみられることから、契約延長でサインを交わす可能性があるようだ。
来年で42歳になるブッフォンであるが、来季も選手としてピッチに立ち続けることになるかもしれない。
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