パリ・サンジェルマンはローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコに関心を示しているようだ。11日、フランス誌『フランス・フットボール』が報じている。
報道によれば、今夏にエディンソン・カバーニがPSGを離れた場合、その後釜としてジェコの名前が挙がっているようだ。ローマもジェコとの契約が残り1年に迫っており、移籍金による収入を確保しに行くのではないかとみられている。
PSGのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるアンテロ・エンリケ氏はジェコを気に入っているようだ。報道によれば、すでに代理人とコンタクトを取ったとされている。
今シーズンはリーグ戦では8ゴールにとどまっているが、CLでは6試合で5ゴールを挙げているジェコ。来シーズンは、CLでの戦いに苦しむPSGの救世主となるのだろうか。
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