
バルセロナはアトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンに再び興味を示しているようだ。現地時間9日、フランス紙『ル・パリジャン』が報じている。
グリーズマンの去就を巡っては、昨夏にバルセロナが獲得間近に迫ったものの、ワールドカップ・ロシア大会開催直前に同選手がアトレティコ残留を明言しており、同クラブとの契約期間を2023年夏まで延長している。
ただ同選手はタイトルを求めてアトレティコを離れる可能性があると以前から伝えられているほか、より移籍しやすい状況を作るために現在2000万ユーロ(約26億円)である年俸の引き下げをクラブ首脳陣に求めているようだ。
なお、グリーズマンとアトレティコとの現行契約には1億2000万ユーロ(約148億円)の契約解除条項が設けられているが、バルセロナは満額を支払う意思を見せているものとみられる。
アトレティコのエンリケ・セレソ会長は以前、同選手の去就について「グリーズマンにこの夏クラブを離れるチャンスはない。彼は1000%ここに残る」と語っていたが、今後選手サイドでどのような動きが見られるのだろうか。
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