セリエA ユベントス

来季は彼らとCL優勝?C・ロナウドが獲得を希望する6選手

昨夏レアル・マドリードからユベントスへと移籍し、すでにクラブの顔となったクリスティアーノ・ロナウド。セリエA初挑戦とは思えないパフォーマンスで、クラブのリーグ8連覇に大きく貢献した。しかし、彼は今シーズンに満足していないだろう。目標だったチャンピオンズリーグ(CL)優勝は若さと経験を兼ね備えたアヤックスに敗れたことで、達成できなかった。そんなC・ロナウドはスペイン誌『ドン・バロン』によると、6人の選手の補強を望んでいるとされている。今回はその6選手をご紹介する。


アドリアン・ラビオ 

クラブ:パリ・サンジェルマン

パリ・サンジェルマンとの関係がこじれ、今シーズン限りでの退団が決定的となっているラビオ。代理人である厄介な母親と、それを制することのできない彼の未熟さが多くのネガティブな評判に繋がっているが、C・ロナウドはキリアン・ムバッペやネイマールといったレベルの高い選手たちとプレーしていた彼を評価しているようだ。ラビオの獲得はユベントスにとってもメリットがあるだろう。ミラレム・ピアニッチに依存気味なアンカーのポジションに新たなクオリティを与えることができるだろう。


タンギ・エンドンベレ

クラブ:オリンピック・リヨン

アミアンのリーグ・アン昇格に大きく貢献し、2017年にリヨンへ加入したエンドンベレ。多くのビッグクラブが彼の才能に注目している。マンチェスター・シティもフェルナンジーニョの後釜として、エンドンベレの獲得を目指しているとされている。そんな高い評価を受けているエンドンベレをC・ロナウドも高く評価しているようだ。ピアニッチとは違うタイプのボランチとして、ユベントスに新たな選択肢を与えることのできる選手となるだろう。


ポール・ポグバ

クラブ:マンチェスター・ユナイテッド

マンチェスター・ユナイテッドがCL出場権を逃したことで、減俸が決まったポグバ。レアル・マドリード移籍に向け、給与面で合意に至ったとされているが、まだシーズン中であり公式には何も発表されていない状況だ。ユベントスで自身のポテンシャルを最大限に発揮したポグバだが、ユナイテッドでは苦しい時間が長かった。ユベントスに復帰した場合、かつての輝きを取り戻すことができるだろうか。


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名前:菊池大将
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