先日、今シーズン限りで引退することを発表したアル・サッドの元スペイン代表MFシャビが来季にレアル・ベティスの指揮官に就任する可能性が浮上している。3日、スペイン紙『Sport』が伝えている。
かつてバルセロナに所属し、数々のタイトルを獲得してきたシャビ。2015年夏にバルセロナに別れを告げ、活躍の場をカタールのアル・サッドに移していた。
そんなシャビは、今季限りでスパイクを脱ぐことを決断。また今後の進路については監督業を行うことを視野に入れていることを明言している。
そして今回の報道によると、日本代表MF乾貴士の保有元クラブであるベティスがシャビを監督として迎え入れる可能性があるという。
その理由の一つにかつてバルセロナで共にプレーしたこともあるスペイン代表DFマルク・バルトラの存在も大きいようだ。
しかし、ベティスは来季も現指揮官キケ・セティエン監督を続投することを発表していたが果たして…。
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