アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルが来シーズンもアーセナルに残ることを希望した。英紙『デイリー・メール』が伝えている。
今シーズン、ウナイ・エメリ新体制でスタートしたアーセナル。同監督の就任後、エジルの出場機会は徐々に減少。ベンチ外になることも増えてきた。しかし、同紙によるとエジルは残りの契約を全うすることを望んでいるようだ。
メスト・エジル
(アーセナルに残りたいか?)
「僕はまだ2年間の契約を残している。その後のことは分からないけど、2年間は残っている。
私はここで幸せだ。30歳というのに複数年契約を残している。もちろんクラブの決断次第だけどね。
(エメリ監督との関係性が悪いと報じられているが)
それは間違っている。
もちろん試合に出られないことにはストレスを感じている。全ての試合でプレーしたいと思っているからね。でもケガで欠場していたし、それがフットボールさ」
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