レアル・マドリードはフィテッセにレンタル移籍しているノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールの売却に関して応じない姿勢を示しているようだ。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
神童として名を馳せたウーデゴールは2015年にマドリードに加入。しかし、その後は度重なる負傷もあり本来のパフォーマンスを発揮することができない時期が続いていた。
そんなウーデゴールは今季フィテッセでリーグ戦33試合に出場し、8ゴール9アシスト記録。先日にはアヤックスからの関心が報じられ話題になった。
しかし今回の報道によると、マドリードはウーデゴールを売却する意思はないよう。なお、選択肢の一つとしてレンタルでの交渉は応じるようで、今シーズン終了後に当人とマドリードが話し合い決断を下す見込みと伝えられた。
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