
レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督が今年の夏の移籍市場について言及した。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
今シーズンチャンピオンズリーグでは一回戦で姿を消し、リーグ戦では2位アトレティコ・マドリーとの勝点差「7」の3位という不甲斐ないシーズンを過ごしているマドリード。
今年の夏の移籍市場で大型補強に動くと報じられていたマドリードだが、ジダン監督はすでにクラブに獲得を希望している選手を伝えているようだ。
ジネディーヌ・ジダン監督
「今年の夏の移籍市場で変化があることは明らかだ。私が欲しい選手はいる。それはクラブに伝えたよ」
(そのためには多額のお金が必要だよね?)
「全員に契約がある。
そのことについて話す時間を設けることだろう。(選手の売却は)誰にでも起こりうる。マドリードは常に最高の選手を探している。
今季マドリードにとって最高の年ではなかったし、変わらなければいけないことも認めなければならない」
(ベイルは…?)
「彼とはまだ将来について話していないよ」
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