チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督が英メディア『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じ、フランス代表FWオリビエ・ジルーについて言及した。
ジルーは2018年冬の移籍市場でアーセナルからチェルシーに加入。エース、エデン・アザールと抜群のコンビネーションを見せている。ただ、ゴンサロ・イグアインの加入も影響し、序列としては2番手という扱いから脱することができていない。
そのジルーを巡っては去就に関して様々な噂が上がっているが、サッリ監督は退団を否定している。
マウリツィオ・サッリ
「クラブは彼と1年間契約を延長するオプションを持っている。2日前にクラブと話したが、私たちはそのオプションを行使することで同意した。だから彼は残留するよ。
彼にはどうすることもできないが、私はクラブとマリナ（グラスノフカイア）と話したし、彼は残るよ。彼女（マリナ）はこの質問に対して何も言わなかった」
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