マンチェスター・ユナイテッドとイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの契約延長交渉が停滞しているようだ。英紙『デイリー・メール』が伝えている。
ユナイテッドはラッシュフォードとの契約が2020年6月で満了を迎えるため、契約延長を目指している。一次は契約延長間近とも報じられていたが、バルセロナのブラジル代表FWフィリッペ・コウチーニョとのトレード移籍が報じられるなど、売却の噂も報じられていた。
そんな中、同紙によるとラシュフォードが週給20万ユーロ(2500万円)を要求するもユナイテッドはこの内容で契約することを躊躇しており、現時点の資金では難しいと考えているようだ。
そのため、ユナイテッドは1年間の契約延長オプションを施行し、今年の夏の移籍市場で資金集めに動く可能性があるよう。あくまでもラッシュフォードを手放す考えはないようだ。
果たして、ラッシュフォードの契約延長交渉はどのような結末に落ち着くのだろうか。
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