レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督がクラブに対して今年の夏にウェールズ代表FWガレス・ベイルの売却を指示したようだ。英紙『Independent』が伝えている。
今年の夏の移籍市場で大型補強に動くとされているマドリード。様々な選手の獲得に動いていると報じられているが、売却に関する報道も伝えられており、それぞれの選手の去就に注目が集まっている。
そんな中、同紙によるとジダン監督は来季の構想からベイルを外し、クラブに今年の夏の移籍市場で売却するよう指示したようだ。
なお、マドリードはベイル獲得の際にトッテナム・ホットスパーに支払った1億ユーロ(約127億円)の回収は厳しいと考えており、トレード移籍など複数の放出プランを検討しているようだ。
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