マウロ・イカルディの妻で代理人のワンダ・ナラ氏がイタリアメディア『Mediaset』の番組『Tiki Taka』に出演し、自身の夫について語った。
約6週間前にクラブからキャプテンマークをはく奪され、膝の負傷を理由に戦列を離れていたイカルディ。しかし、第30節のジェノア戦で先発復帰を果たすと、今節のフロジノーネ戦にも先発出場。ただ、この試合でPKを獲得する活躍を見せたものの、キッカーはイバン・ペリシッチに譲っている。
再び輝きを放とうとしている夫について、ナラ氏は以下のように番組内で語った。
ワンダ・ナラ
「彼ら(インテル)は彼(イカルディ)からキャプテンマークとPKキッカーの座を奪うことはできる。だけど、プレーする喜びを奪うことはできないの。
イカルディは初めてペリシッチとハイタッチしたわ。たぶん、彼(ペリシッチ)はキッカーを譲るよう頼んで、マウロはいいよと答えたわ。彼らが必ずしも友達である必要はないけど。」
コメントランキング