モナコの元スペイン代表MFセスク・ファブレガスがチェルシーを退団した理由を明かした。英紙『メトロ』が伝えている。
2014年6月からチェルシーでプレーしていたセスク。加入初年度から、プレミアリーグ優勝に貢献するなど、主力として活躍していた。
しかし、マウリツィオ・サッリ監督就任後は出場機会が減り、今年の1月にモナコに移籍した。
そんなセスクは古巣チェルシーを離れた理由を以下のように語っている。
セスク・ファブレガス
「チェルシーと契約延長することもできたよ。
だけど、新しい監督がまるで自分の息子のように思っている選手とともにやってきた。
たとえ、自分の方が良い状態だったとしても、私が知らないなんらかの理由で、試合に出場することができないんだ。
私はすべての試合に出場できなくなった。でもそれが私の望むこと。だから私は、自分のために他のプロジェクトに加わることを決めたんだ」
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