フィリペ・コウチーニョはバルセロナ残留に傾いているようだ。7日、英紙『ミラー』姉妹紙『サンデー・ミラー』が報じている。
2018年冬の移籍市場でバルセロナに加入したコウチーニョ。ただ、思ったような活躍はできず、スタメン確保に苦しんでいる。
そのコウチーニョはプレミアリーグ復帰が噂されており、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーといったクラブが獲得に興味を示しているとされている。しかし、『サンデー・ミラー』のインタビューに対して、コウチーニョはその噂を否定するコメントを残している。
フィリペ・コウチーニョ
「僕の頭にあるのはバルセロナだけだよ。イギリスに戻ることは計画にない。
今シーズンは2度目のシーズンだ。タイトルは勝ち取ったけど、僕は野心的な選手だ。より多くを望むよ」
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