レアル・マドリードがチェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテの獲得に興味を持っているようだ。英紙『Evening Standard』が伝えている。
マドリードは冬の移籍市場でもカンテの獲得を狙っていると報じられていたが、今年の夏での獲得も検討してるようだ。
同紙によると、世界一のMFは不調に悩むマウリツィオ・サッリ監督よりも、来季に復活を狙うマドリードに移籍し、再び自身の地位を主張したいと考えているようだ。
しかし、カンテは昨年の11月にチェルシーと5年契約を締結したばかり。給料も週給29万ポンド(4200万円)とチームで一番の給料をもらっている。
さらに、獲得には相当な費用が掛かることやそのほかのポジションの補強にも着手されることが予想されている。そんな中、マドリードはカンテの獲得に動くのだろうか。
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