22日に行われた国際親善試合、日本代表対コロンビア代表のユーザー採点の結果をご紹介したい。基準は以下の通り(出場時間が短い選手は対象外)。
10:本当に信じられないようなパフォーマンス
9:チームにとって決定的な仕事を果たし、素晴らしい試合をした
8:とてもいいパフォーマンスを見せ、いくつかの重要なプレーをした
7:いいプレーをした
6:アベレージ
5:失望的なパフォーマンス
4:破滅的なパフォーマンス
3:見ていられないパフォーマンス
2:ほとんど透明人間
1:評価するのもはばかられる
東口順昭
平均得点: 5.45
唯一の失点はPK。反応してボールに触れたが、弾き出すことはできなかった。評価はやや低め。
室屋成
平均得点: 6.41
積極的なオーバーラップでチャンスを演出。攻撃的な姿勢を示してアピールした。評価は守備陣の中でトップ。
冨安健洋
平均得点: 6.37
PKの判定となるハンドを献上したが、強力なコロンビア攻撃陣に一歩も引けを取らない守備を見せた。平均得点は6.37と高評価。
昌子源
平均得点: 5.82
初めて海外組として出場した影響か。クリアミス、パスミスが散見され、やや低調なパフォーマンス。平均得点は5.82とやや低評価となった。
佐々木翔
平均得点: 5.28
1対1の対応で左サイドを突破される場面が目立った。平均得点は5.28と低評価を受けた。
柴崎岳
平均得点: 5.99
キャプテンとして出場。シンプルにボールを繋げることが多かった。平均得点は5.99と平均的な評価。
山口蛍
平均得点: 5.21
ポジションを見失う場面も見られた。平均得点は5.21と低評価。
堂安律
平均得点: 5.73
前半は積極的に仕掛ける場面が目立ったが、後半はボールに絡むプレーが減った。平均得点は5.73とやや低評価。
中島翔哉
平均得点: 7.38
持ち前の攻撃センスを発揮。数多くの決定機に絡んでいた。平均得点は7.38。この日出場した選手の中で、最も高い評価を受けた。
南野拓実
平均得点: 6.15
得点には至らなかったが、チャンスには絡んだ。平均得点は6.15とやや高評価となった。
鈴木武蔵
平均得点: 5.79
フィジカルの強さを随所で発揮したが、決定機は決めきれず。平均得点は5.79と平均を下回る数値に。
香川真司
平均得点: 5.72
途中出場を果たしたが、決定機には関われず。平均得点は5.72。
乾貴士
平均得点: 5.99
ボールを持てばスタジアムの期待感が高まった。平均得点は5.99と途中出場の選手の中では最高の評価。
小林祐希
平均得点: 5.78
鎌田へ最高のパスを送るもオフサイド。出場時間が短く見せ場は一度のみ。平均得点は5.78。
鎌田大地
平均得点: 5.54
裏へ抜け出すもオフサイドの判定。小林と同様、出場時間が短く見せ場は一度のみ。平均得点は5.54。
安西幸輝
平均得点: 5.50
出場時間が短く見せ場はあまりなし。平均得点は5.50となった。
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