バイエルン・ミュンヘンがアトレティコ・マドリードのフランス代表DFリュカ・エルナンデスと5年契約で合意に至ったようだ。フランスメディア『RMC Sport』が伝えている。
今年1月の移籍市場でバイエルン行きが有力視しされていたものの、アトレティコ残留を決断したエルナンデス。
しかし、守備強化を目指すバイエルンが8500万ユーロ（約108億円）の契約解除金を支払い獲得を狙っていると報じられていた。
そして今回の報道によると、エルナンデスはバイエルンと5年契約に合意したようだ。
バイエルンは先日、ウリ・ヘーネス会長が大型補強に動くことを明言。果たして、エルナンデスが大型補強の第1弾となるのだろうか。
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