
レアル・マドリードは現地時間16日に行われたラ・リーガ第28節・セルタ・デ・ビーゴ戦で2-0と勝利を飾っているが、この試合を終えて同クラブのフロレンティーノ・ぺレス会長は節目の記録に到達している。同日、スペイン紙『マルカ』がこれを伝えている。
マドリードは今月5日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16の2ndレグ・アヤックス戦で1-4と大敗を喫し、CL4連覇の道が絶たれている。またコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)でもベスト4で敗退しており、リーグ戦では前節終了時点で首位バルセロナに12ポイント差をつけられている。
その中、クラブ首脳陣はサンティアゴ・ソラーリ監督を解任し、再びジネディーヌ・ジダン氏を招へい。セルタ戦はそのジダン氏の初陣として注目を集めていたが、その一方でぺレス会長はこの一戦が会長就任以降通算900試合目となっている。
2009年に会長に再就任し、多額の移籍金を費やして次々とスターを獲得してきたぺレス氏はこれまで数多くのタイトルを手に入れている。今季は不本意なシーズンに終わる見込みであるが、ジダン招へいの手腕は大いに評価されることだろう。
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