
中国サッカー協会は15日、新指揮官にファビオ・カンナバーロ氏を招へいしたことを公式発表している。
かつてユベントスやインテル、イタリア代表などを率いていたマルチェロ・リッピ監督が2016年から中国代表の指揮をとっていた。ただ今月1月に行われたアジアカップでベスト8の成績で終えており、大会後に同監督が退任していた。
そのリッピ監督の後任としてかつてインテル、ユベントス、レアル・マドリードでプレーし、2006年にワールドカップ・ドイツ大会で優勝を果たしたカンナバーロ氏に決まっている。同氏は天津権健(現在は天津天海)や広州恒大と中国クラブで指揮を執っていた経験が中国サッカー協会から評価されたものとみられる。
なお中国代表は3月21日から25日まで「China Cup 2019」に参加することが決定しており、22日にタイ代表と対戦する。
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