
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンの去就について語った。11日、英メディア『スカイスポーツ』が報じている。
今シーズン37試合に出場し、5得点、7アシストの活躍を見せるギュンドアン。フェルナンジーニョの不在時には、同選手の穴を埋める活躍も見せた。ただ、28歳と、サッカー選手としては移籍や契約面でセンシティブな時期を迎えていることもあり、契約の更新には慎重な姿勢を見せている。
そんなギュンドアンに対し、グアルディオラ監督は以下のように語っている。
ジョゼップ・グアルディオラ
「記者会見で、彼の契約延長を望むと話したが、クラブと彼自身の問題なので、私にはどうなるかわからない。
うまくことが運べば、彼は残留してくれるだろう。私は彼の残留を願っているが、彼もそう考えていると感じたい。
彼が退団したいのであれば、彼は去らなければいけない。ただ、我々は続けたい。新たな契約を結び、この先も共にありたい」
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