インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの妻で代理人のワンダ・ナラ氏が『Tiki Taka』のインタビューに応じ、渦中の真っ只中にいるイカルディについて語った。11日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が報じている。
クラブとの関係が悪化し、キャプテンをはく奪され、現在はヒザの負傷ということで公式戦から離れているマウロ・イカルディ。ただ、同選手はインテルへの残留を希望しているようだ。ワンダ・ナラ氏が語っている。
ワンダ・ナラ
「マウロは残留を望んでいるの。弁護士も雇っているわ。SPAL戦を観戦しなかったのは、子供たちと過ごしていたから。サポーターからのブーイングが怖かったわけじゃない。
このような時期だからこそ、誤解を避けるために、マウロとよりもマロッタ（SD）と話しているわ。
マウロはインテルでのキャリアを続けたいと考えているの。できるだけ早く、すべての問題が解決されることを願うわ」
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