レアル・マドリードの新監督候補にクラレンス・セードルフ氏が浮上したようだ。スペイン紙『アス』が伝えている。
マドリードはリーガ・エスパニョーラ、国王杯(コパ・デル・レイ)、UEFAチャンピオンズリーグのタイトルの可能性を約1週間でほぼ失い、地元メディアではすでに選手補強や新監督の招へいに関する報道が連日のように伝えられている。
そんな中、マドリードの新監督候補にセードルフ氏が浮上。今回の報道によると、マドリード市内のレストランで開かれたレアルの取締役会に招待され、フロレンティーノ・ペレス会長らと話し合いが行われていたようだ。
また、もしマドリードがセードルフ氏と契約を結ぶのであればシーズンの終了までの契約となることが予想されている。
セードルフ氏は2014年にミラン、2016年に中国の深セン市足球倶楽部、2018年にデポルティーボの監督を歴任。現在はカメルーン代表監督を務めている。
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