ローマのギリシャ代表DFコスタス・マノラスは約3週間の戦線離脱を強いられるようだ。現地時間8日、イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』が伝えている。
マノラスは2日に行われたセリエA第26節・ラツィオ戦(ローマダービー)を負傷のため欠場していたが、筋肉に問題を抱えていることから今節のエンポリ戦と次節のSPAL戦は欠場することがほぼ確実となっている。
ただ同選手は代表ウィークを挟み31日に迎えるセリエA第29節・ナポリ戦で復帰する可能性があるようだ。
エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督が解任されるなどチーム状況が思わしくない中、主力の離脱は少なからず痛手となるだろう。
コメントランキング