元チェルシー監督ジョゼ・モウリーニョが『DAZN』のインタビューに応じ、ベルギー代表FWエデン・アザールのレアル・マドリード移籍の噂に関する質問に答えた。
2020年までチェルシーとの契約を残すアザールは、マドリードへの移籍希望を隠していない。しかし、チェルシーが欧州サッカー連盟（UEFA）から補強禁止処分を受けたことなどから、移籍に関して否定的な意見も挙がっているのが現状だ。
モウリーニョはそのアザールについて以下のように語っている。
ジョゼ・モウリーニョ
「アザールの野心がレアル・マドリードのような強大なクラブに行くことだと思うかって？それについて話せることはない。彼とは長い間、言葉を交わしていないからね。
才能について話そう。彼にその才能があるか？ああ、彼にはレアル・マドリードプレーするための才能がある。重圧のかかるユニフォームを着てプレーするパーソナリティをそなえているか？ああ、彼は備えているさ」
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