UEFA（欧州サッカー連盟）がアーセナルのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットに、2試合の出場停止追加処分を科したことを発表した。
ラカゼットは日本時間15日に行われたヨーロッパリーグのBATEボリソフ戦で85分に相手選手との競り合いから故意にエルボーをしてしまい、一発退場。その後、22日に行われたセカンドレグで出場出来ていなかった。
そして今回、UEFAはラカゼットに追加で2試合の出場停止処分を科すことを発表。これにより、ラカゼットはELの決勝トーナメント2回戦のスタッド・レンヌとの1stレグと2ndレグに出場できなくなった。
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