かつてバルセロナでプレーし、この冬にサガン鳥栖へ加入したFWイサーク・クエンカが自身のSNSでバッティングに挑戦している動画を投稿している。
クエンカはJリーグ開幕前の最後のオフとなった18日に大手複合エンターテイメント施設に行き、施設内のバッティングセンターで“野球”に挑戦している。
ただ母国のスペインではフットボールと異なり、野球がそこまで根深く浸透していないこともあり、少しテニスのラケットに近いようなイメージでバットを振っており、ボールに当てることはできなかったようだ。
それでもこのインスタグラムのライブ動画でファンからは反響があり、中にはスペイン語の投稿も見られている。
なおクエンカは16日に駅前不動産スタジアムで行われたアビスパ福岡とのトレーニングマッチでキレのある動きを披露し、自身のクロスから同点ゴールを演出するなど、早くも自身の持ち味を存分に発揮している。
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