![](https://football-tribe.com/japan/wp-content/uploads/sites/23/2019/01/53d98d2f85dc3204034a58b9bce8e673-800x450.jpg)
ミランのポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテクは現地時間16日に行われたセリエA第24節・アタランタ戦でゴールを決め、クラブ記録を打ち立てたようだ。同日、クラブ公式チャンネル『Milan TV』が伝えている。
ピョンテクは今冬にジェノアから移籍金3500万ユーロ(約44億円)で加入すると、ここまで公式戦4試合連続ゴールをマークし、すでにファンの心をつかんでいる。今節のアタランタ戦では先制ゴールを許した中で迎えた前半アディショナルタイムに同点弾を決めると、61分にもネットを揺らしている。
勝利に大きく貢献したピョンテクであるが、どうやらミラン加入後から6ゴールを挙げる要した出場時間が310分と歴代最短であることが大きな話題になっている模様。またアタランタ戦終了時点で同選手には18度の決定機で6ゴールと決定力の高さを誇っている。
昨夏にジェノアに加入しセリエA初挑戦ながらゴールを量産していたピョンテクであるが、どうやらその勢いはミランでも止まる気配はなさそうだ。
コメントランキング