
1月の移籍市場でウルグアイ代表DFマルティン・カセレスがヴィッセル神戸からの高額オファーを断り、ユベントスへ加入を決断したようだ。イタリア紙『Calciomercato』が伝えている。
直前までヴィッセル神戸行きが有力視されていたカセレス。神戸は同選手に3年間の契約を打診、その年俸総額は900万ユーロ(約11億円)を超えるものだったという。
しかし、古巣のユべントスからオファーが届くとこれを受け入れた。ユベントスは今シーズン終了までの5ヶ月間で90万ユーロ(約1億円)という条件だったという。
同紙ではこのことについて「カセレスの復帰は愛ゆえの行動だった」と伝えている。
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