第22節を終えて17ゴールを稼ぎ、セリエAの得点ランキング単独首位に立つユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。スペインの地でゴールを量産してきた怪物はイタリアでも、その能力を存分に発揮している。しかし、セリエAの他のストライカーも黙ってはいない。C・ロナウドに匹敵するだけの怖さを持った彼らは、C・ロナウドの得点王を阻止できるだけの実力を備えている。今回はそんな4人のストライカーをご紹介する。
クシシュトフ・ピョンテク
クラブ:ミラン
得点:14
今シーズンからセリエAでプレーするピョンテクは、無名ながらジェノアで得点を量産。リーグ戦13ゴールを叩き出し、一躍注目の的となった。今冬にはミランからオファーが舞い込み、ミラニスタのピョンテクもこのオファーを承諾。セリエA挑戦半年で、ビッグクラブへの切符をつかんだ。ミラン移籍後も彼の勢いはとどまることを知らない。初先発となったコッパ・イタリア準々決勝のナポリ戦では2ゴールの活躍。続くローマとのリーグ戦でも1ゴールを挙げ、自身の才能と勝ちを証明した。
ドゥバン・サパタ
クラブ:アタランタ
得点:15
今シーズンが始まるまで、サパタがここまでゴールを量産することになると予想できた者はいないだろう。ナポリ、サンプドリアの両方で、彼は十分な活躍を見せることができていなかった。しかし、セリエAが誇るフィジカルモンスターは、得点感覚を開眼させた。ゴールの位置を感覚でつかみながらシュートを放つ様は、まるでベテランの一流ストライカーだ。
アルカディウシュ・ミリク
クラブ:ナポリ
得点:12
昨シーズンはほとんど出場機会のなかったミリクだが、マウリツィオ・サッリの退任とカルロ・アンチェロッティの監督就任により状況が一変。今シーズンは19試合に出場を果たしている。C・ロナウドと5点の差をつけられているミリクだが、彼はPKから得点を挙げておらず、プレー時間も656分少ない。アンチェロッティが彼により多くのチャンスを与える選択をすれば、C・ロナウドの数字を抜く可能性も0ではないだろう。
ファビオ・クアリャッラ
クラブ:サンプドリア
得点:16
C・ロナウドを1得点差で追いかけるのが、36歳のクアリャッレッラだ。セリエA記録の11試合連続得点を記録するなど、長いキャリアの中で今がピークといってもいいほどの活躍を見せている。彼がキャリアハイペースで得点を積み重ねているのは、彼がこれまでに得てきた多くの経験値の集大成なのかもしれない。
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