チェルシーからミランへレンタルに加入しているフランス代表MFティエムエ・バカヨコがミランへの完全移籍を希望した。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
2017年夏にモナコからチェルシーに加入したバカヨコ。しかし、度重なるケガなどで思うような活躍はできず、昨年夏にミランへレンタル移籍することになった。
そんなバカヨコは今シーズン公式戦26試合に出場。確実に出場機会を重ねるフランス代表MFはミランでの生活を気に入っており、完全移籍を希望している。
◆ティエムエ・バカヨコ
「ミランは伝説的なクラブだ。このクラブに長く居たいと思わない人なんているのか?
サン・シーロの雰囲気を味わうと、どれほど桁違いであるかわかるよ。僕はクラブでうまくいっている。
でも、僕にはまだチェルシーとの契約が3年残っている。僕だけの判断では決められないよ」
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