インテルがアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディが退団した場合、ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの獲得に動く可能性があるようだ。イタリア紙『トゥットスポルト』が報じている。
現在イカルディはレアル・マドリードなどからの関心が報じられている。契約延長に関してもこれまで多くの報道が取り沙汰されているが、未だ新契約締結には至ってはいない。そのためインテルはイカルディが退団した場合の後釜として、ディバラをリストアップしたようだ。
ディバラの獲得には1億3000万ユーロ(約163億円)が必要となるようだが、ディバラをパレルモからユベントスに連れてきた現インテルCEOのジュゼッペ・マロッタ氏が獲得を検討しているという。
インテルは近日中にイカルディの妻で代理人を務めるワンダ・ナラ氏と2回目の会談が行われるようだが、この結果次第ではビッグネームの獲得もあるかもしれない。
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